今年の父の日は6月21日(日)。そして、私の実父の誕生日は、7月半ば。そう、結構近いです…。これ、本当に困るんですよね。本人もつまらないと思う…。特に実家から独立してからは、こちらも忙しいし、学生時代は貧しかったしで、あんまりマメにプレゼントも出来ませんでした。
「父の日」と「誕生日」どっちが重要?
どちらが大切かといったら、やっぱり誕生日かな~ということで、「父の日」はスルーされがちな父。申し訳ないとは思いますが、ひと月くらいの間にプレゼント2回というのは、なんとなく興ざめな感じですよね。
それじゃ、どうしたらいいのかな~と思いますが…具体的な解決策は、まだ浮かんできません。運悪く、そういうのに該当してしまった方たちは、一体どうしているのでしょうか。「母の日」と母の誕生日が近い、ってのもありそうですよね。ていうか、実は私のところはこれも該当しているんです…(泣)。
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対処法としては、片方を食事、片方をプレゼントにする、というくらい?どちらかにまとめて豪勢にやる、というのもひとつの手だとは思いますが、その場合も、何もしない方の当日は、メールか手紙くらいは送っておいた方がいいですよね。「父の日」なのに、なんのリアクションも、連絡もなかった…って、実はけっこう淋しいと思うんです。
私も、一人暮らしをしていた頃、自分の誕生日に、親や弟からメールもなかった…っていう年がありましたが、これはかなり堪えました(泣)。ちなみにその時は、一日遅れくらいで母からおめでとうメールが届きました。こういうことって良くありますね。私もうっかりしてて、プレゼントやメールを一日遅れで慌てて送った、ということが度々…。
時間的・経済的余裕があるならば、どんなに近くても、「父の日」と誕生日、両方のお祝いやプレゼントをするのが理想的。けれども、それが難しい時でも、メールや電話で充分フォロー可能だと思います。やっぱり、最後は気持ちが大切ですね。私は今年、「父の日」の前日に実父が自宅に来る予定があるので、まずは「父の日」の方、しっかりこなそうと思います!
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