以前の記事で、今年は「父の日」に手作り水餃子を作ると宣言していました(前記事:父の日のプレゼント、定番って何?→餃子(大量)の予定。参照)。
夫は、「父の日」の数日前から、「21日は水餃子パーティーだね♥」と、楽しみにしている様子でした。…いや、【パーティー】とまでは言ってないんですが…(汗)。まぁ、せっかく喜んでくれているので、餃子パーティーでも餃子祭りでもやってやろうじゃないの!となり、張り切って取り組みましたので、今回はそのご報告です。
当日は、夫が中国出張の際に買ってきた、家族四人お揃い(!)の、【カンフーTシャツ】をみんなで着用して臨みました。気合充分って感じです。
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文字通りの「餃子大量!」
まず、皮から作ります。↓これは、伸ばす前にひとつずつ切り分けたところ。レシピ通りだと、素人には薄くなりすぎて難しいので、レシピでの2枚分くらいで1枚の皮を作ります。今回、120個分(!)のレシピで60個の水餃子を作りました。1個のボリュームがすごいし、「餃子大量!」の名に恥じないと自負(笑)。
中に包む餡はこちら。↓挽肉ではなく、豚バラ肉を自分でみじん切りにして使用。今回、バラ肉がちょっと足りなくて挽肉も足しちゃいました。
この、バラ肉をみじん切りにした餡というのが、本当に美味しいんですよね…。ちなみに、うちでいつも使用しているレシピは、ウー・ウェンさんのもの。↓このレシピで、ジャージャー麺や肉まん・あんまんなども作っています。もう本当に、手放せない愛用のレシピです!
娘たちが一生懸命皮を伸ばしまして、私が餡を包みます。5歳の長女はかなり慣れていて、危なげがありません。2歳の次女は…一応見よう見まねでやっていますが、粘土遊び程度。しかし、彼女たちにはちゃんとマイ麺棒もあり、小麦粉料理の際には、結構な戦力として役立っています。包んだところがこちら。↓
それを茹で上げますと、完成です!自分たちで作った茹でたての水餃子、2個分のレシピで1個作っているということで、見た目はごついですが、味は最高…(しみじみ~)
うちでは、餃子や肉まんは、黒酢オンリーでいただきます。銘柄は決まってこれ。↓普通のスーパーではあまり見かけませんが、三浦屋とか、カルディとか、そういうお店ではよく売っています。
水餃子作りの詳細については、実は姉妹ブログ「天神裏日乗」で、3回にわたって紹介済みです。【カンフーTシャツ】の写真も載せています…。よろしければご覧下さいませ。肉まん・あんまん作りレポもあります。こちらも3回(汗)。
家族4人お揃いカンフーTシャツで「父の日」の水餃子作り~その1 その2 その3
手作り肉まん・あんまん、時間はかかるけど簡単美味しい!~その1 その2 その3
小麦粉料理での必需品?
ところで、このカンフーTシャツ、私と娘たちは最初から着ていましたが、夫は餃子を食べる時になってようやく着用しました。理由は、黒だから小麦粉で汚れちゃう!という、実に夫らしいもの。その際、ふと思ったのは、
エプロンを一緒にプレゼントすれば良かった!
ということ。プレゼントされたエプロンを付けて、妻や娘たちと「父の日」のパーティーのための水餃子作り―――最高じゃありませんか!!
いや~、うっかりしたなぁ。エプロン、ちょうどいいプレゼントになったのにな~~。今更ですが、どんなのがあるか調べたら、普通のエプロンやギャルソンエプロンに加えて、ポップでおしゃれなのとか…↓
↓スーパーマンのとか。女性用もありますね(買わないけど…汗)
色々なメンズエプロンが売っていて面白いけど、私は洋裁が趣味なので、こういう洋裁本↓を購入して、作るのもありかなと思っています。レビューによると、なかなかオシャレな本のようです。
「父の日」に限らず、誕生日などで、家でちょっとワクワクする料理をしてお祝いをする場合、一緒にエプロンを贈るのって、なかなかいいなと思いました。それに、エプロンをプレゼントすれば、その後、もっと料理を手伝ってくれるようになるかも!…と言いたいところですが、それに関しては保証の限りではありません(汗)。
ともあれ、2015年の「父の日」無事終了!実父と義父にも、「モレスキンノートブック」(前記事:「父の日」プレゼント、スケッチもできるモレスキン・ノートブック。でも名入れ忘れた!参照)をとても喜んでもらえたし、そういうのすごく嬉しいですね。来年の「父の日」も、良い日になるよう頑張りたいと思います。
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