猫好きさんへのプレゼントに。「猫草」を育てて贈ろう!

先日、外出中にふと近所のお花屋さんを覗くと、「猫草」が売られていました。前記事:猫好きな義父への「父の日」プレゼント、ちょっと失敗…(汗)で、父の日にプレゼントして微妙な結果に終わった、あの「猫草」です。ちらっと値段を見ると、250円でした…。

こうして今年も、「父の日」近くに売られているということは、猫草は今が成長シーズンなんですね。ちょっと調べてみたら、「ペットプランツ」などの名前で売られている猫草は、ほとんどが燕麦なんだそうです。つまりは、朝食なんかに出すとおしゃれな、「オートミール」の原料!なんだか、いかにも美味しそう(猫が食べるのは実じゃないけど…)。

ちなみに、猫草の種のパッケージには、猫草・犬草、と表記してあるものもあって、へぇ~、犬でもいいのか…とびっくり。正直、猫のイメージしかありませんでした。

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育てて贈るプレゼント

前記事では、可愛い鉢に自分で種を播いて育てて、ちゃんとラッピングしてプレゼントすれば良かった、ということを書きましたが、本当にそうしていれば、「猫草」は猫好きさんへの素敵なプレゼントになりそうですよね。私は一度失敗しているので、二番煎じはできないのが何とも無念です…。他の親類縁者を見回しても、猫を飼っている人って、残念ながらいないんです(汗)。


ねこ草の種 スタンドパック 200g

鉢も、好みに合わせて選ぶといいと思います。いろいろなのがありますからね。ナチュラルなもの、シンプルなもの、変わったところでは「こびと型」とか、「きのこ型」なんてのも。例えばうちで義父にプレゼントするんだったら、孫娘がペイントした鉢、という手もあったな~。

ちなみに、栽培セットというのも結構売られていて、これなんかは、猫好きさんに直接プレゼントして育ててもらうのも手ですね。数百円で手軽なものから、かなり本格的な栽培セットまでありました。

↓こっちの本格タイプだと、鉢はその後の家庭菜園やガーデニングに使いまわせそう。「せっかくのプレゼントだったのに、うっかり枯らしちゃった…」「猫草の種、全然発芽しなかった!」あるいは、前記事での私みたいに、「猫が全然食べなかった(汗)」という場合でも、ダメージ少ないかもね…。

考えてみると、「育ててプレゼントする」というのは、猫草に限らず、ベビーリーフやハーブの寄せ植えなんかでも有効なんですよね。ベビーリーフのプランター栽培、以前やったことがありましたが、「小さなレタス畑」って感じになって、とても素敵だったんです。「猫草」で既に失敗した私も、今度「小さなレタス畑」プレゼントに挑戦してみようかと思います…。

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