先日の記事、夫と娘にちょっと付いていけない、と思った事と、保育園連絡ノートの表紙。の末尾の、ブログ村とブログランキングのバナー上に、「(注・孫が出来る頃まで)権助殿生きてるんじゃない?(多分…)と思って下さった方、応援よろしくお願いします(!?)」とふざけて記したところ、ほんとにぽちっとしてくれた方が何人かいらっしゃいました…。
いや~、まことにありがとうございます。きっと、権助殿長生きすると思います…ていうか、シャレのわかる方々ですね!
他にも、拍手ボタンを押して下さった方、ふざけた記事に、暖かいコメント下さった方、ありがとうございます。(コメントを下さったkokomamaさん、一度ご返信したのですが、その後また追加で返信しています。しつこくてスミマセン(汗)。コメント欄、ご覧いただけたら嬉しいです。)
そんなわけで、皆様からのエールにお応えして(??)うちの夫・権助殿は、たぶん私より長生きする…と思ったエピソードを(毎度ながら勝手に)ご紹介しようと思います。
ベビーカー、つまりは車の付いた…
次女が生まれて、まだ1歳にならない頃のことです。ベビーカーに次女を乗せ、皆で散歩をしていました。ベビーカーをコロコロと押しながら、「次女ちゃんはいいねぇ~。こんな車に乗せられて、自動的に運んでもらえて幸せだね~。」と妙にしみじみと呟く権助殿。私の方は、そんなことを考えたことが一度もなかったので、「え~?」と思った後、ついつい、
「大丈夫。あと何十年かしたら、車の付いた椅子に乗せて、あたしが押してあげるよ?」
と、言ってしまいました…(車椅子ユーザーの方、悪ふざけスミマセン。でも、一応愛情(?)を込めての言葉であります…)。直後、やばっ、流石にブラックジョークが過ぎたか…と思い、おそるおそる権助殿を横目で覗ってみますと、
権助殿「あぁ~、そうか!」
とか言って、まんざらでもなさそうなご様子。それを見た瞬間、この人はマイペースで楽天的で、先のことでくよくよせず、結果ストレスも少なくて、きっと私より長生きする…という、予感というよりも確信めいたものが、私の脳裏をよぎったのでした…。
私の知人に、優秀だけど、お酒が好きでヘビースモーカーという男性がいます。かなり刹那的な生き方をしていて、大丈夫なのかなぁ~という人ですが、その人が以前、もし奥さんと死に別れたら、自分は何にも出来なくて悲惨な老後になるから、せいぜい体に悪いことして早死にするんだ、と言っていました。私は呆れて聞きながらも、密かに(それも一理ある…)と思ってしまいました。
マイペースでストレスなさそうな権助殿とはゼンゼン性格の違うせっかちな私。体に悪いことしてパートナーより早死にしようとしてる男性に、ちょっと同感しちゃう私。
権助殿より一回り近く年下だけど、もしかしたら、車椅子を押してもらうのは私の方かもね…。
コメント
記事に私のことが書いてあってとても驚きました。
アメブロって会員しかダメなんですね!知りませんでした。
励ましのお言葉ありがとうございます。とても励まされます。実は職場では私の働き方を受け入れていただけない方もおりまして、落ち込んでいました。
でも、次に落ち込んだら仕事はやめようと決めてるんです。
最終手段にしたいのですが…
昨夜は記事を読み返させていただいて、また笑っちゃってました。ブログ村の障害が起きたときの記事も本当に面白かったです。
ブログ楽しみにしています!これからも仲良くさせてください。
kokomamaさん
見ていただけて良かった~!どうしても、頑張って!(というより、一緒に頑張りましょう、かなぁ)と伝えたくなってしまいまして…。記事の方に突然メッセージ書いたりしてスミマセン。
出産・育児中の仕事上での気兼ねって、本当につらいものですよね…。たとえ、一度お仕事辞めることになったとしても、勉強を続けていれば、復職する機会がめぐってくることも充分あると思いますし、どうぞご無理のない範囲で頑張って下さい。
また、kokomamaさんのブログにも遊びに伺います!これからもよろしくお願いします。