夏バテ防止に、魅惑の甘酒牛乳。意外なほど美味しいです!

前記事:「ル・クルーゼ」で甘酒を仕込みました。の続きです。一晩経って、無事に甘酒が出来上がりました!途中の火入れは、ちょっとサボリ気味の3回。それでも、暑さに助けられてごくフツーに完成しました。

前回記事での仕込みから、数時間経った頃の様子。全然水分がなくて、本当に甘酒になるのか?という状態から、徐々に水分が出てきました。

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それから、一晩経って完成に近付いた頃の画像がこちら。よく発酵して、見た目も甘酒らしくなっています!

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ここからまた火入れをして少し寝かせ、最後に70℃くらいまで火を入れて完成…なんですが、うっかりしていて沸騰させてしまった(汗)。でも、まぁ大丈夫です。最後に火入れをすると、より甘くなるとのこと。

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甘酒飲むなら断然コレ!

粗熱をとって、早速いただきます。うちでの甘酒のいただき方は、ほぼ100%、甘酒牛乳です。甘酒を、牛乳で割るんです。えええっ!?とか、キモチワルイ、とか思われるかも知れませんが、本当に!!美味しいんですよ!だまされたと思ってやってみて下さい。市販の甘酒でも出来ます。ただし、酒粕を溶いたタイプでは、美味しくないと思います。麹とお米で作ったもの限定!こういうタイプ↓のやつですね。

甘酒牛乳、子ども達にも大人気で、しばらく作らないと、「甘酒作って!甘酒牛乳飲みたい!」とリクエストされます。作り方(というほどでもない…)はとても単純。コップに、半分くらい甘酒を入れて…

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上から牛乳を注ぎます(たまたま低脂肪乳ですが、もちろん普通の牛乳でもOK)。飲む時は、スプーンでかき混ぜながら飲むのがベスト。というか、スプーンで固形分をすくいながら飲むのが楽しいですね。

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穀類というか、炭水化物?なら、いろいろなものが甘酒になるみたいで、かぼちゃとかでも出来るらしいです。あと、もち米で作ると美味しいらしい。玄米甘酒というのも良く聞きます。私は、お赤飯(ただし、うるち米使用)で甘酒を作る、ということを時々やっています。特に、お正月に作ると華やかなんです!お赤飯を炊いて、後は普通のお米の時と同じように作るだけ。大分先の話ですが、お正月にまたお赤飯の甘酒を作ったら、このブログで紹介したいと思います。

追記:仕込みに使った「ル・クルーゼ」は、「デューン」という色。うちでは主に和食専門です。和食に映える色だと思います。

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