手作り肉まん・あんまん、時間はかかるけど簡単美味しい!~その3

先週末に、手作り肉まん・あんまんを作ったレポのようなものの続きです。
手作り肉まん・あんまん、時間はかかるけど簡単美味しい!~その1 ~その2
二次発酵が終わって、いよいよ蒸します!!

レシピでは、蒸し時間15分との指定。ただ、気のせいか生地に全粒粉を使った場合、ふっくらするのにもう少し時間がかかる感じです。なので、20分くらいたっぷりと蒸します。
↓蒸したての自家製肉まん♥

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全粒粉入りなので、見た目ちょっとワイルドですが、味は美味しいです!何せ、小麦粉を800gも使っているので、続けてどんどん蒸し上げていきます。我が家では、普通のいわゆる蒸し器にプラスして、その名も「ウーウェンパン」を並行利用して蒸しています。中華まん自体のレシピが載っている『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』(高橋書店)といい、ウーウェンさんには本当~~にお世話になっております。

ウー・ウェンパン 28cm 蒸・焼・炒・煮・茹・揚の1台6役のマルチパン!本格中華がこれひとつで完成!

ちなみに我が家のウーウェンパンは、購入後何年も経っていて、テフロンが相当駄目に…(汗)。近々同じウーウェンパンの新人を投入し、古い方は茹で野菜や汁物専用にしようかと考え中です。忙しい時に、スチームトレーに野菜や肉を乗せて蒸し、蒸し上がった具をバーニャカウダソースやポン酢、ゴマだれで食べるのと同時に、野菜や肉のエキスが落ちた下の蒸し汁(?)をスープにする、ということを良くやります。この場合、ウーウェンパンひとつでおかずとスープが出来るので楽ちんです♥

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黒酢が必須!

さて、話を戻しまして、蒸し上がった肉まん。家では黒酢を付けていただきます。餃子にも、たいていこの黒酢ですね。中国に良く出張する権助殿推奨の食べ方です。

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黒酢はいろいろありますが、我が家で使用するのはいつもこれ。↓普通のスーパーにはなかなか売っていませんが、三浦屋とか成城石井などのちょっとランクの高いお店には、たいてい置いてあります。カルディとか、ザ・ガーデン系の、輸入品を扱うお店でも見かけますね。

美味しそうな断面に、黒酢をじゅっと沁みこませていただきます。

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↓続々と出来上がってきました。上部に適当にあんこをつけてあるのがあんまん。良く市販品にあるように、まん丸くするのはどうするのかな…と思っていましたが、画像を見ていて今気付いたのは、包んだ後、ひっくり返して底を上にするといのかも!!ということ。今度是非やってみよう。

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なお、さっきから熱狂的なファンのように?マーク付きで推奨(?)しているウーウェンさんには、黒酢料理の本もあります。黒酢で作る豚の角煮や、ラム肉炒めがとても美味しい!
ウー・ウェンの黒酢でおかず』という本ですが、今は絶版なのか、中古品しかないようですね。実は、ウーウェンさんの本、他にも持っているのですが、これ以上やると、なんか我ながらストーカーちっくなので、このへんでやめておきます(汗)。他の本については、また次の機会に紹介したいと思います?(←やっぱり全然反省してない…)

さてさて、3回にわたってお送り(?)した手作り肉まん・あんまんレポ、これでようやく終わります。もし良かったら、ご自宅でも手作り肉まん・あんまん、作ってみて下さいませ。お付き合いありがとうございました!


ウー・ウェンの北京小麦粉料理

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