実は、私のはじめてのニットソーイングが、この長袖ラグランカットソーでした(照)。ニット用針とスムース押さえは用意したものの、頂き物の家庭用小型ミシンで、果たしてニットが縫えるのか?ネット上の情報も様々で、不安なまま取り組んだのですが…。
結果→「縫う」だけは縫えた(汗)。
細部…だけでなく全てにおいて至らない、って感じですが、去年から着せています。先日、袖口の縫い目がほつれてきたので新ミシンで縫い直しました…。ポケットとかもだらんとして悲惨ですが、娘たちは気に入って着てくれているのが救いです。
八ヶ岳での着用画像。
平置きとか、ハンガー掛けの画像では見るに堪えないため、着用画像のみで失礼します。
布:Le Sucre 北欧のお花ディジー オールドローズピンク スムース
無地スムース・スパンフライス オールドローズピンク
型紙:mish mash ラグランカットソー&トレーナー 90・120サイズ
アンの木さんのフロッキーシートから、蝶の小さなフロッキーをポケット部分に付けています。
2枚目の画像は、八ヶ岳のえほん村での写真。もう何度も行っています。人形劇も見られますし、本を読む部屋の家具類が面白すぎる!ここの木工作品、本当に素敵なんです。例えば、コレ。↓
それとかコレ。↓…実は、これの「きのこバージョン」が家にあります。…たまらないです。
え~、えほん村について語りだすと止まらなそうなので、そのうち、自宅の「きのこペーパーホルダー」の事も含め、独立した記事にしたいと思います。
それよりも問題は、Le Sucreさんの、「北欧のお花デイジー」ですよ!私、下記リンクのうち、オールドローズピンクとミエル・マスタードは既に持ってるんです。オールドローズピンクはまだ余っているし、ミエル・マスタードに至っては、まだ形にしていなくて…。にもかかわらず、ロイヤル・ミントも欲しくてしょ~がね~!!(本日、心の迷いと興奮のあまり言葉遣い乱れております。何卒ご了承下さい。)
色違い購入への誘惑については、前記事にも記しました。
前記事→りんご柄で姉妹お揃いほんわかタックプル、夏仕様のパフスリーブ。
なんとなくですが、前記事のりんご柄の布も、今回のデイジー柄も、私がニットソーイングを始めた、ごく初期に購入したものなので、それだけ思い入れや喜びが大きかったからこその、色違いへの執着なのかな~とも思っています。当初は、slowboatさんなどの期間限定の販売方法に戸惑いを感じ、Le Sucreさんやsmileさんを良く利用していました。今も、大好きなお店です。
…と、ここでやめておけばいい話で終わりそうなのですが、「北欧のお花デイジー」には、新しく【ピーチ・ピンク】が出てる…!!
あ~あ、もう…とため息をついたところで、自分服にしたらどうか!?という妙案らしきものが思い浮かんだのですが、わたくしの年齢・見た目にこの柄では冗談が過ぎるかと。ご冗談でしょう、ファインマンさんっていう本、昔読んだな~(遠い目。だが驚いたことに、まだ売っていた『ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 』岩波現代文庫。)
なんか今日は、収拾が付かなくなってきましたので、このへんで失礼します。色々決心がつくまで、色違いの事は保留にします。←購入する決心がつくまで、という意味じゃないです。