2015年、第17回国際バラとガーデニングショウの内覧会レポートの続きです。引き続き、気に入った庭やブースを紹介します。
【その1】は、こちら。
前回記事のベニシアさんの庭より規模は小さいですが、とても素敵だった庭。
↓嗚呼、この階段!!
穴倉っぽい部屋の入り口に、イチゴが垂れているのなんかも最高でした!
この庭は、子どもの頃の私が最も愛していた絵本、「わたしのおふねマギーB」の世界に似ていて、本当にうっとりでした。
わたしのおふねマギーB (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
こういう世界で暮らしたい!という幼い頃の願いが、今の自分の中にもまだ生きている気がします。ま、権助殿の天然自然の子ども心には負けるわけですが。
突然の「どーもくん」
うっとりした気分のままその場を離れると…何故かそこには「どーもくん」がっ!!
写真をバシバシ撮っていたら、気づいたどーもくんにアピールされました…。
なんでも、NHKの放送の説明をタブレットで受けると、どーもくんと一緒の写真を撮ってくれる、とのこと。権助殿に、「撮ったら?」と言われてついチャレンジ。その画像は自粛しますが、ここでお見せすることができないのが残念なくらい、わたくし、最高の笑顔でございました。
他に、女の子が好きそうな、アンデルセンをモチーフにした庭や、
奥に鏡を置くことで、奥行きを感じさせる庭など、見ているだけで楽しい庭がいっぱいでした。
…またまた長くなったので、次回に続きます。次は、このイベントのそもそもの主役、バラたちを紹介したいと思います!