正直、私は自分の仕事に英語が必要になるまで、娘たちの英語教育?早期教育?なんぞには、まっっったく熱心ではありませんでした…。しかしそんな中でも、子煩悩で教育熱心な夫・権助殿は自分でいろいろと調べて、長女を英語教室の体験に連れて行ったりなんぞしておりまして…。今日は、その体験教室の後の、長女との会話を紹介します。3年ほど前の話なので、長女は5才位でした。
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長女の質問に困惑する私…。
私「長女ちゃん、英語教室楽しかった?」
長女「ウン!楽しかったよ!」
私「どんなこと教わったの?」
長女「あのねっ、オニギリはね、ライッ ボオオ~~~(Rice ball)」
私「へ~~~(笑)」
長女「じゃあ、お寿司は英語で何て言うか知ってる?」
私「え!?ええ~~~っと…」
上記「…」の間に、私の頭の中には、(酢飯はビネガーライスとかか?じゃあ、フィッシュ・オン・ザ・ビネガーライス??)などという、我ながら埒もない考えが走馬灯のように廻っていました…。そんな私の困惑をよそに、得意げな長女はひと言、
長女「あのネ、お寿司はネ、スッシ~~~!!」
…寿司の国際性を、改めて認識した出来事でした。この時の先生は、確実にネイティヴの方だったのでしょう。日本人なら、日本人たる何かがジャマをして、「スッシ~~~」とはよう言わんわな…。