前回の記事で紹介したアンパンマンパン。
最初に作る時は、ネットでいろいろ情報を集めました。その時役立ったのは、
「ほっぺが落ちたり、ゆがんだりしたパンは、顔が汚れて力が出ない表情にする」
ということ。
幸い、ほっぺが落ちたものはありませんでしたが、もちろん「顔が汚れて力が出ない」バージョンも作りました。どちらかというと、このバージョンの方が人気がある気さえする…。
この時は書いてませんが、顔が汚れたバージョンは、ハの字眉毛を書くと、より情けない感じになりGOODです。
こんな風に食べてました…
顔が汚れたバージョンに人気がある証拠写真。↓ 良く見ると、顔が汚れたバージョンのほっぺと鼻の減りが一番早い…。
この頃、長女2歳になったばかり。今はアンパンマンパンを出すと普通に食べてますが、当時は、こういうムダな食べ方してたのね。けれど、まだ二歳だからと、それほど叱ってなかった気がする。でも今、次女が同じ食べ方をしたら叱ってるなぁ…。上の子がいると、ついそのレベルを求めがちで、いけませんね。ちょっと反省しました。
ちなみに我が家では、いつもこのレシピ↓でパンを作っています。思い立ってから一時間くらいでできるので、パン作りが本当に身近になりました。通常のレシピよりもイーストを多く使うし、そうなりやすいレシピなのか、私のやり方のせいなのかわかりませんが、ふわふわというより、もっちりしたパンになりますが、そこが結構好き。ご飯を食べた時のような満足感があります。
電子レンジで30秒発酵のこねない焼くだけかんたんパン―基本の生地はまぜるだけ!
実物大アンパンマンパンは、誕生日ケーキ代わりにもお勧めですね。実物大、しばらく作ってなかったけど、長女に続き、当然のようにアンパンマン好きになった次女のために、久しぶりに作ろうかなぁ。作ったら、またブログで紹介したいと思います。